花巻市議会 2017-09-05 09月05日-03号
次に、3点目の跡地南側水路及び道路の取り扱いについてのお尋ねでありますが、平成27年1月26日に株式会社新興製作所と土地無償譲渡の契約を締結しており、その内容につきましては、市が株式会社新興製作所から必要な土地を譲り受けた水路敷地と既存の市道を合わせて幅員6メートルの道路を整備することとされており、この契約については無償譲渡に係る条件を付している負担つき寄附に該当することから、平成27年3月定例会において
次に、3点目の跡地南側水路及び道路の取り扱いについてのお尋ねでありますが、平成27年1月26日に株式会社新興製作所と土地無償譲渡の契約を締結しており、その内容につきましては、市が株式会社新興製作所から必要な土地を譲り受けた水路敷地と既存の市道を合わせて幅員6メートルの道路を整備することとされており、この契約については無償譲渡に係る条件を付している負担つき寄附に該当することから、平成27年3月定例会において
2点目の跡地問題に関する行政責任、特に危機管理への対応についてお尋ねでありますが、新興製作所跡地に関する公有地の拡大の推進に関する法律に基づく届け出につきましては、平成26年12月17日付で株式会社新興製作所から市に対し提出されたことは、議員御案内のとおりでございます。
これは、26花都第222の2号、平成27年1月16日付、花巻市長上田東一市長から株式会社新興製作所代表取締役社長西村辰彦氏に宛てた公文書ですけれども、原文を読ませていただきます。見出しが、新興製作所跡地の一部買い取り協議について。
次に、3点目の3つ目、株式会社新興製作所跡地に係る負担つき寄附についてのお尋ねでありますが、平成27年1月26日に株式会社新興製作所と締結した土地無償譲渡契約においては、市が水路敷地と既存の市道をあわせて幅員6メートルの道路を整備するために、必要な土地を譲り受け整備することとされております。
3点目のいわゆる上部平坦地の譲渡を交渉すべきではないかとのお尋ねにつきましては、平成26年12月、株式会社新興製作所からメノアース株式会社への跡地譲渡に関して、公有地の拡大の推進に関する法律に基づく届け出が市に提出された際に、上部平坦地取得の可能性を検討するとともに、新興製作所とも協議いたしましたが、多額の建物解体費が見込まれることや、上部平坦地のみを市に売却する意思が新興製作所にはなかったことを踏
議案第27号は、株式会社新興製作所資産(土地)の一部の贈与を受けるに当たり、贈与条件が付されておりますことから、地方自治法第96条第1項第9号の規定により、議会の議決を求めるものであります。 提案の内容について御説明いたします。 お手元に配付いたしております議案第27号資料その1及びその2もあわせてごらん願います。 贈与人は、株式会社新興製作所であります。資料その2をごらんいただきたいと思います。
本議案は、株式会社新興製作所資産の一部の贈与を受けるため、贈与条件が付されておりますことから、地方自治法第96条第1項第9号の規定により議会の議決を求めるものであります。 次に、議案第28号は、市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについてであります。
(3)として、株式会社新興製作所跡地についてお尋ねいたします。 城内の新興製作所は、本社工場を花巻第一工業団地に取得した新社屋に移転し、昨年11月から操業開始をしております。花巻城跡地にある旧本社工場は約3万4,500平方メートルの敷地に、7つのビル棟から成ります。この跡地利用がさきの花巻厚生病院跡地と同様に、今後の市街地をどのように形成していくかとの点でも、市政の重要課題であると思います。
2目商工振興費3億8,849万1,000円は、岩手県の制度資金を利用して工場等を新設した企業に対する企業立地促進利子補給補助金861万6,000円を初め、事業費の最終見込みによる補助金の整理並びに株式会社新興製作所の移転建設に対する地域総合整備資金貸付金、いわゆるふるさと融資の2億4,300万円でございます。
4つ目に、株式会社新興製作所移転に伴う整備についてでございます。 ことしより株式会社新興製作所が段階的に花巻第一工業団地に移転いたしますが、今の株式会社新興製作所がある場所は、昔の東公園でありました。80歳過ぎの方々にお聞きしますと、その当時すばらしい公園で、花見の時期になりますと町民の方々の花見どころとして大変にぎわったと聞いております。
次に、株式会社新興製作所が会社更生手続を終結したことについて御報告いたします。 株式会社新興製作所は昭和61年6月、盛岡地方裁判所による更生手続の開始が決定して以来、11年9カ月にわたり厳しい経済状況の中で新製品の開発や組織のスリム化を図るなどの企業努力を重ねてきた結果、当初予定より6年早く、本年3月30日をもって会社更生手続を終結いたしたところであります。
旧北上市は、平成2年度においてコンピュータ・アカデミー等建設用地として北上市常盤台地区に約3.5ヘクタールの土地を取得しましたが、この取得した土地の中に、株式会社新興製作所が昭和46年10月1日以来占有してきた、北上市飯豊町字藤沢第19地割100番で登記名義人が国産軽銀工業株式会社、後に日本化学肥料株式会社に商号変更し、昭和23年12月に解散の土地があることから、その代表清算人の高橋敏夫氏に対し、占有承継
北上ソフトパーク構想については、常盤台地区の株式会社新興製作所北上工場跡地をソフトパーク構想用地として取得し、現在、情報処理技能者養成施設でありますコンピュータ・アカデミーの本校舎建設と、その西側には雇用促進事業団が事業主体であります雇用促進住宅の建設がそれぞれ行われているところであります。